AO入試の個人面接

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AO入試というは、「Admissions Office入試」の略で、出願者自身の人物像を学校側が学校の掲げる信念や理想像と照らし合わせて、その学校に相応しい人間かどうかを総合的に判断して、合否を決めるという特殊な入試方法です。

AO入試は、受験生ひとりひとりのパーソナリティーを重視した試験のため、学力試験の点数ではなく、志願理由書や面接などでも学校側の印象が重視されることになります。大学にとって有益で、受験生にもより良い環境を提供できる方法として、アメリカ、カナダ、イギリスといった英語圏では既に確立されている入試方式です。

AO入試では、面接が非常に重視されますから面接が最大の関門と言っても過言ではありません。AO入試における面接は、個人面接とグループ面接の2種類に分類することができます。個人面接は、面接官が2〜3名に対して受験生1名で面接に挑むスタイルです。面接にかかる時間は大学によってかなりバラツキがあって、5分程度で簡単に終わる大学もあれば、30分ほどかかる大学もあります。希望する大学の面接時間等については、事前によくリサーチしておく必要があるでしょう。個人面接は、様々な角度から集中的な質問をされますから、粗が目立ちやすく非常に難関な面接と言えます。

ただ、個人面接はとても自己アピールをしやすい場でもありますから、自分に試験官の注目が集まっている事を逆に利用して、しっかりアピールしておくことが大切です。

AO入試のグループ面接

一方、グループ面接の場合に面接官は確実に受験生同士の比較を行います。ある質問対して順番に回答させて、最初に回答した受験生を基準にして他の受験生について検討をするわけです。

個人面接と違ってグループ面接の怖いところは、周りの回答に左右されてしまって、自分のアピールがぶれてしまったり、周りと似たような受け答えをしてしまって試験官に対してアピールが十分に行えない可能性があることです。自分が用意していた回答を事前の受験生に言われてしまったりすると、あせりから答えがしどろもどろになってしまうケースはよくあるようです。

自分より前に答えた受験生が素晴らしい回答をした場合にも、どうしてもプレッシャーが押し寄せてきます。他の受験生と比較されるので、どうしても自分の回答が貧弱なものになってしまい、印象が悪くなってしまいがちですが、AO入試では特にそういった場面での対応をチェックされるようです。

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